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玉残党

生まれは1990年、アンダーグラウンドカルチャーと裏路地の人間劇場を、確かな言霊と自らの身体に刻んで具現化するMC。「BNKR街道」「カオティックイラマチオ」所属、ライヴイベント「THUG&THUG」主催、オリジナルデザインショップ「L❤️VE 4 JUNK」共催。

かつて大阪を拠点に世界レベルの過激な身体改造パフォーマンスを行った集団「ZODS」の一員「玉」として活動。その後、紆余曲折とストリートの合縁奇縁に導かれ、MCとしての活動を開始。2017年、MC桂馬(韻 TO THE SUN)と共謀したduct recordsより、初期衝動を刻んだ0st album『SPIT』をリリースした。現在は大阪アメリカ村のヒップホップカルチャーを代表する集団「BNKR街道」の一員「玉残党」として活動している。また、2019年より日本屈指の地下爆音ライヴハウス「戦国大統領」を中心に、気鋭のビートメイカー56BEATZ、パフォーマー応刑写道(aka 歌舞伎寿司)らと組んだソロ名義のライヴ活動も精力的に行う。生々しい感情を細やかな一挙一動に込めるシアトリカルなライヴは、まさしく「ラップショウ」と呼ぶべきもの。ヒップホップヘッズは勿論、アンダーグラウンドのパンクスやレイヴシーンの住人たちに衝撃を与え続けている。

2020年には音楽ジャンルを越えた現場の縁が結実した1stアルバム『基本的人権の尊重』をリリース。同時期から天使弾道ミサイルとタッグを組んだMVを発表し続けている。1stアルバム後もシングルとMVを同時にリリースし続け、その世界観の具現化に衝撃を受ける視聴者は少なくないだろう。更に、音楽ジャンルに囚われない活動の一環として、44S(FIFTHNEWHEAVY)とのプロジェクト「SHP」も始動。2021年末には大阪住之江を根城とする最狂のブレイクコア集団「カオティックイラマチオ」にも加入し、同時にDexfilmzと組んで発表したMV「Made in underground」により、更なる飛躍を予感させた。
2022年9月、56BEATZと全面的にタッグを組んだfeaturingアルバム「GRIMM DRIP」をリリース。
更に2023年春某日、2ndソロアルバムもリリース予定。

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